special reportスペシャルレポート

味が際立つ朝食ビュッフェと大浴場が魅力的。【ホリデイ・イン京都五条】がオープン

Twitter
LINEで送る

 

お寺を巡ったりショッピングを楽しんだりと、歩く距離が普段の何倍にもなりがちな京都の街。疲れをいやすには、大浴場の存在は欠かせません。

 

▲最上階にある大浴場 <画像提供:ホリデーイン京都五条>

 

広々した内湯がひとつあり、宿泊者は誰でも利用可能です。利用時間は14時30分から23時までで、翌朝は6時から10時30分まで。

 

|9タイプの客室を用意

 

コージーシングル、スタンダードツイン、キング、スイートルームなど9タイプ183室の客室を用意。ホリデイ・インを象徴するグリーンを基調にポップなカラーでに明るい客室は、スマートテレビを備えます。

 

▲ゆったり泊まれる「スタンダードツイン ソファーベット付き」

 

18平米から20平米ほどの広さがある「スタンダードツイン ソファーベット付き」。ソファーベットを使えば大人3名まで利用可能。客室のヘッドボードには京都の風情を感じる、和紙を使ったデザインが施されています。

 

▲客室の向きによっては京都タワーも眺められます

 

高層階にある一部客室からは京都タワーが見られます。夜はライトアップした美しい姿が見えるほか、昼間は東本願寺にある御影堂の大屋根越しに、京都ならではの風景を楽しめます。

 

▲ベッドが広い「スタンダードキング」

 

19平米から21平米の「スタンダードキング」は、幅180cmの広いベッドを採用。装飾や備品はツインルームとほぼ同じで、ソファベッドを置かない代わりに、窓辺には椅子とテーブルを並べます。

 

▲備品はこちらに収納

 

固定式のバゲージラックが置かれるほか、冷蔵庫やケトル、パジャマなどを収納。すべての客室にコーヒーマシンがありました。各階にはウォーターサーバーを備え、客室にあるピッチャーで利用します。

 

▲ユニットバスを採用

 

客室には歯ブラシが用意され、他のアメニティやシェービングキット、基礎化粧品などはフロントでいただけます。バスタブは脚を伸ばせる広さですが、一部の客室にあるユニットバスはコンパクトなタイプです。

 

|味が際立つ朝食ブッフェ


前のページへ 次のページへ

1 2 3

border