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彼氏の悪口、つい言っちゃう女子へ。知らなきゃヤバい「リスク」とは

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「他の人には絶対に言わないでね」と念を押しても、人は秘密を守るのが苦手な生き物。

そのため、彼氏の悪口はいつの間にか共通の友人を経由して彼の耳に入ってしまうことがあります。

しかも、伝言ゲームのように内容が“上書き”されて伝わるもの。

例えば「ちょっと遅刻が多い」という軽い悪口が、「あいつ、お前に愛想尽かしているらしいよ」という形に変わっていることさえあるでしょう。

悪口を言うほどに彼氏への不満が増幅する

悪口を口にすればするほど、その感情は心の中で増幅されてしまうものです。

「ちょっとイライラする」程度だった不満が、友達と盛り上がって話すうちに「もう無理かも」というレベルまで膨れ上がることも少なくありません。

小さな問題だったのに、話すことでそれがいつの間にか自分の中で「別れるべき重大な事由」になってしまうことさえあります。

悪口は「直接伝える」か「自分で消化する」べき

悪口を言う代わりに取るべき行動は2つ。

1つは、不満を彼に直接伝えることで、「〇〇するとちょっと悲しいんだ」と感情的にならず事実ベースで伝えれば、多くの男性は理解してくれるはずです。

もう1つは、些細な不満なら「完璧な人間なんていないんだ」と自分の中で消化することになります。

関係性は2人でつくるものなので、たとえ彼氏に不満を覚えたとしても勝手に第三者を巻き込まないようにしましょうね。

🌼気になっても聞いちゃダメ。彼氏にしてはいけない「質問」


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