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結婚の幸せを遠ざける。要注意な男性が持っている「古い結婚観」

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彼氏が「結婚したら女性はこうあるべき」という固定観念を持っているようなら、結婚してはいけないタイプの可能性が高いです。そういう男性は普段から「女性なら…」「女性と違って男は…」といった言い回しが多く、何かと性の違いを言い訳に使いながら自分の価値観を押し付けてくる傾向があるでしょう。また、「妻は夫の言うことに従うべき」といった傲慢な考え方を持っている可能性もあります。

お金の管理は男性がするもの

「家計は俺が握る」「大きな買い物は俺の許可が必要」と、お金の管理を一方的にコントロールしようとする男性も要注意。このタイプの男性は、あなたが働いて得たお金でさえも「家のお金」として管理し、あなたの自由になるお金を制限しようとします。最悪の場合、経済的DVにつながる可能性もあるのです。

子どもは必ず持つべきだと考えている

「結婚したら子どもは当然」「子どもを持たない選択肢はない」と強く主張する男性も注意が必要。もちろん子どもを望むこと自体は素晴らしいことですが、あなたの意思や体調を考慮せず、「子どもを産むのは女性の義務」のように考えている場合は危険信号と言えます。

結婚は人生の大きな決断。もし今回紹介した結婚観を彼氏が持っているなら、その考えがしっかり改まるまでは結婚という段階に話を進めないように注意していきましょうね。

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