「年末年始は海外で過ごしたいな」とお考えの方もきっと多いと思います。そんな方に海外に渡航する時にぜひチェックしていただきたい、まず日本では考えられないような、世界主要都市の罰金刑の数々をまとめたインフォグラフィックスをご紹介します。
例えば普通の島やビーチでも、サンゴや貝の持ち帰りが禁止される程自然を大切にする文化があるサイパンでは、サンゴや貝殻を採取するとなんと「2,000USドル以上(日本円にして約22万円以上)」の罰金が科せられるのだとか。サイパンの海やサンゴが保たれる背景には、厳しい罰金刑の存在があるんですね。
その他にも、シンガポールでは「水洗トイレの水を流さないこと」が、アメリカ・ルイジアナ州では「ズボンの腰ばき」が、アメリカ・ニュージャージー州では「歩行中に携帯電話でメールを打つこと」が罰金対象に!!!
映画『ローマの休日』のオードリー・ヘプバーンに憧れて、イタリア・ローマのスペイン広場でジェラートを食べたら捕まったなんてことがないよう、旅先の都市の禁止事項のチェックはぜひお忘れなく。。。
参照:トリップアドバイザー「知らなかったでは済まされない!!世界の罰金刑」
2014/11/04| TAGS: lifestyle
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