美容や健康にとって、肉も野菜も栄養のバランスを整えて規則正しく食事することが大切ということを知ってはいても、肉を使用する際にどうしても気になるのが「脂肪分」や「カロリー」。特にダイエット中となると「普段よりも肉を極力食べないように気をつける」という方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめしたい最新キッチンツールが、こちらの「ファットセパレーター」!!
【ファットセパレーター 容量:1リットル ¥3,800(税抜) ※オープン価格】
こちらのツールは、肉料理の肉汁に含まれる「脂肪分」をカットしてくれるという特性から、健康的な食生活やダイエットに役立つと話題になっています(欧米ではすでにメジャーなキッチンツールなのだそう)。
そして、このツールが話題を呼んでいるもう一つの理由が「メニューの品数を手軽に増やせる」というポイント。
セパレートした肉汁を“もう一品”別の料理に利用することができるので、レシピの幅が広がり、主菜と副菜をセットで同時に作れるので、より栄養バランスの良い食事を用意することができるんです。
そこで今回はこの「ファットセパレーター」をフル活用した、お腹も大満足のセットメニューレシピを3つご紹介☆
ぜひヘルシーな食卓の参考にしてみてくださいね!!
|鶏肉+ご飯+スープ ⇒「鶏手羽の紅茶煮」&「ピラフ」&「スープ」
紅茶のティーバッグといっしょに煮ることでしっとりジューシーになった鶏手羽。その煮汁の脂肪分を「ファットセパレーター」でカットしてピラフとスープに活用したセットメニュー。肉と野菜の栄養バランスもばっちりで、肉汁を使いきるので洗い物が片付くのもうれしいポイント。
|豚肉+野菜煮 ⇒「豚スペアリブ煮」&「根菜の煮っ転がし」
豚の骨付き肉(スペアリブ)を圧力鍋でやわらかく煮ます。その後、たっぷりの脂肪分が含まれている煮汁を「ファットセパレーター」で脂肪を取り除き、大根と里芋の煮っ転がしに利用したセットメニュー。豚肉のコクと根菜がマッチした大満足の仕上りに。
|鶏肉+サラダ ⇒「骨付ローストチキン」&「温野菜サラダ」
オーブンバッグに入れてローストした鶏骨付もも肉の肉汁を「ファットセパレーター」で脂肪分を取り除き、温野菜サラダのソースに活用。肉汁のうまみを野菜と一緒に美味しくいただける幸せセットメニュー。
2015/04/09| TAGS: lifestyle
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