【思考をキレイにする旅の仕方(429)】「いつか」はあてにならないけれど心に留めておく
|「いつか」はあてにならないけれど心に留めておく 「いつか」は、あてになりません。 可能な限り、すぐ行動に移すよう心掛けてはいます。 とはいっても、様々な理由でできないこともあり ...
|「いつか」はあてにならないけれど心に留めておく 「いつか」は、あてになりません。 可能な限り、すぐ行動に移すよう心掛けてはいます。 とはいっても、様々な理由でできないこともあり ...
|旅のトラブルに遭遇したら? ビザの不手際でイミグレーションを通れなかったネパール、 空港に向かう途中、乗っていたバイクタクシーがガス欠になったラオス、 予約していた便が見当たら ...
|夏の旅先での洗濯 少し動くだけ、いや、じっとしているだけでも汗が噴き出す季節になりました。 タオルは手放せないし、出掛ける際も鞄に制汗剤と一緒に替え用のシャツを入れておきます。 ...
|世界の農業観と環境観 環境に手をつけず、そのままでなくてはならない欧州の考え方、 環境に手を入れて、維持していく日本の考え方。 冷涼・乾燥の気候で、虫がつきにくい欧州の農業、 ...
|映画「男はつらいよ」で昭和から平成にかけての日本各地の光景を味わう 「旅が多いのに、もったいない」 30代半ば、映画「男はつらいよ」シリーズファンのカメラマンから言われました。 ...
|波の音に耳を澄ませる 熱海といえば、昭和の新婚旅行のメッカとして知られ、 街中が浴衣姿の観光客であふれている写真やニュースも目にしたことがあります。 しかし、平成に入ると観光客 ...
|それぞれの立場の正義があります 自宅まで車で送ってくれた男性は日本企業のミャンマー駐在員。 クーデター前から駐在していて、4年以上、大都市「ヤンゴン」に住んでいるらしい。 アウ ...
|歳を経ると苦い想い出もいいものです 夕方の新幹線移動。 ハイボールを購入し、 スマホのアプリを開き、イヤホンからラジオ番組を流し、 車窓に映る夕暮れをぼーっと眺め ...
「大変」と「面倒」について ひとり旅は「大変」で「面倒」とおっしゃる人がいらっしゃいました。 次第に以前より旅が少なくなった理由を聞かれました。 質問を受け、答えるごとに、先方は ...
|琵琶湖の水と竹生島の石と 「琵琶湖の知名度は高いけれど滋賀県の知名度は低いのよね」 滋賀県出身の女性が嘆いたことがありました。 「琵琶湖の水止めたろか!」 彼女が ...
|世界の平均年齢から考える 健康食、フォーの屋台、日本の歌謡曲バー……このところ私の周囲では、「ベトナム」の話題が、よく出ます。 ベトナムは平均年齢が30歳代前半と若い。 平均年 ...
|我々夫婦の旅のスタイル ボイストレーナーという職業柄が関わっているのかもしれません。 パートナーは交際を始めた30年前から夜型生活。 極端な早寝早起きの私とは逆の生活です。 & ...
|魚のまぶたとイギリスと 目を閉じている魚がいないのは死んだことを意識していないから。 魚が並ぶ市場を思い出しながら、「へぇ~」とうなずいていました。 次々に運ばれる魚料理を横目 ...
|魅力度ランキングに惑わされない 郷土料理の「焼きまんじゅう」を食べながら魅力度ランキングについて群馬県の県庁職員が嘆いていた記憶があります。 群馬県は44位でした。 ちなみに1 ...
|地紅茶の世界をご存知ですか? 静かなブームと言われる「地紅茶」のイベントに伺いました。 地紅茶とは地酒の紅茶版のようなイメージでしょうか。 日本各地で生産された紅茶があり、 & ...
|「なりたい職業」より「やりたいこと」 電車に乗っていると大学生らしきグループの声が聞こえてきました。 どうやら、「なりたい職業」が見つからないらしい。 私は、なりたい職業が見つ ...
|思い立ったら、「えいっ!」と動く 「“いつか”なんて言っていたら死んじゃうよ。やれる時にやっておかないと」 親友から言われて、ハッとしました。 そして、その場にいたメンバーで「 ...
|長旅の疲れとカンボジア 東南アジアの経済には勢いがあるらしく、ASEAN(アセアン)の規模は、2020年代後半には日本を超えるという話を時折、耳にします。 ただ、ASEANの説明に自信がない ...
|サウナ、岩盤浴の楽しみ方も人それぞれ 旅先のスーパー銭湯でサウナと岩盤浴を利用し、汗を流した時のこと。 ロッカーで熱く語っていらっしゃる方がいらっしゃり、着替えながら盗み聞きしていました。 ...
「たくあんとマヨネーズ?しかもパンに挟む?」 10年ほど前、「サラダパン」の話を聞いた時、二度見ならぬ二度聞しながら眉間に皺をよせました。 滋賀県長浜市のご当地人気商品らしい。 ...
日本の草木染めは薬効を皮膚吸収させるという知恵から始まったとも言われています。 染織家で組みひも作家の所鳳弘さんの著書で知りました。 京都で草木染の指導をされていたのですが、19 ...
「アメリカツアー中」と勘違いされそうですが、「米」のツアー中です。 昨秋、収穫し、「新米」を農業の「新米」である私が全国の友人たちへ運んでいます。 現金か電子マネーで販売していま ...
天気や時間に関係なく、利用できる乾燥機の導入を考えたことがあります。 しかし、太陽を浴びながら洗濯物を干す時間は嫌いではありません。 我が家の場合、納屋の軒先に物干し竿がぶら下が ...
世の中で広まる確証のないうわさ話「流言飛語」。 「あなたが見たのですか?」、「確かめましたか?」など問いただしたいこともありますが、不穏な空気が流れるので、 「どこで聞いたんですか?」 &nb ...
「歳を経ると臆病になってきて……」 電話で様々な話をうかがっているうち、いつしか悩み話に。 様々な経験が逆に邪魔をするのだとか。 「臆病」を言い換えれば、「慎重」ですが、そういう ...
関係人口の単語を耳にするようになって久しい。 移住した「定住人口」でもなく、環境に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。 人口減少・高齢化問題による担い手不足が顕著化 ...
インスタントラーメン「チキンラーメン」を出してくれる京都の居酒屋で飲みながら、ドラマ「深夜食堂」の話になりました。 ある回で食べ物にラーメンが登場します。 深夜食堂で描かれる店のメニューは基本 ...
大好きな渋谷の街は再開発工事が進行中です。 今は上京する度、電車の乗り換えで迷うことが多いけどね。 録画の整理をしがてら、昨年の朝の連続テレビ小説「らんまん」を拝見していると、 ...
人生の旅に挫折はない方がいいのでしょうが、挫折で見えることもあります。 それは後になってからわかることもあれば、数十年経ってから気づくことも。 それでも、挫折の直後はしんどい。 ...
世界へつながるドア、未来へつながるドアをイメージしているらしい。 福井県美浜町の浜辺で「どこでもドア」が置かれていました。 遅刻しそうな時、トイレを我慢している時、 「どこでもド ...