【思考をキレイにする旅の仕方(414)】「なりたい職業」より「やりたいこと」
|「なりたい職業」より「やりたいこと」 電車に乗っていると大学生らしきグループの声が聞こえてきました。 どうやら、「なりたい職業」が見つからないらしい。 私は、なりたい職業が見つ ...
|「なりたい職業」より「やりたいこと」 電車に乗っていると大学生らしきグループの声が聞こえてきました。 どうやら、「なりたい職業」が見つからないらしい。 私は、なりたい職業が見つ ...
|思い立ったら、「えいっ!」と動く 「“いつか”なんて言っていたら死んじゃうよ。やれる時にやっておかないと」 親友から言われて、ハッとしました。 そして、その場にいたメンバーで「 ...
|長旅の疲れとカンボジア 東南アジアの経済には勢いがあるらしく、ASEAN(アセアン)の規模は、2020年代後半には日本を超えるという話を時折、耳にします。 ただ、ASEANの説明に自信がない ...
|サウナ、岩盤浴の楽しみ方も人それぞれ 旅先のスーパー銭湯でサウナと岩盤浴を利用し、汗を流した時のこと。 ロッカーで熱く語っていらっしゃる方がいらっしゃり、着替えながら盗み聞きしていました。 ...
「たくあんとマヨネーズ?しかもパンに挟む?」 10年ほど前、「サラダパン」の話を聞いた時、二度見ならぬ二度聞しながら眉間に皺をよせました。 滋賀県長浜市のご当地人気商品らしい。 ...
日本の草木染めは薬効を皮膚吸収させるという知恵から始まったとも言われています。 染織家で組みひも作家の所鳳弘さんの著書で知りました。 京都で草木染の指導をされていたのですが、19 ...
「アメリカツアー中」と勘違いされそうですが、「米」のツアー中です。 昨秋、収穫し、「新米」を農業の「新米」である私が全国の友人たちへ運んでいます。 現金か電子マネーで販売していま ...
天気や時間に関係なく、利用できる乾燥機の導入を考えたことがあります。 しかし、太陽を浴びながら洗濯物を干す時間は嫌いではありません。 我が家の場合、納屋の軒先に物干し竿がぶら下が ...
世の中で広まる確証のないうわさ話「流言飛語」。 「あなたが見たのですか?」、「確かめましたか?」など問いただしたいこともありますが、不穏な空気が流れるので、 「どこで聞いたんですか?」 &nb ...
「歳を経ると臆病になってきて……」 電話で様々な話をうかがっているうち、いつしか悩み話に。 様々な経験が逆に邪魔をするのだとか。 「臆病」を言い換えれば、「慎重」ですが、そういう ...
関係人口の単語を耳にするようになって久しい。 移住した「定住人口」でもなく、環境に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。 人口減少・高齢化問題による担い手不足が顕著化 ...
インスタントラーメン「チキンラーメン」を出してくれる京都の居酒屋で飲みながら、ドラマ「深夜食堂」の話になりました。 ある回で食べ物にラーメンが登場します。 深夜食堂で描かれる店のメニューは基本 ...
町内に住む中小企業の社長は80代。 若い頃、海外へ着物を身にまとってひとり旅に出掛けていった話をうかがっていました。 横浜から船に乗り、3日ほどかけてロシアのナホトカに渡り、シベリア鉄道に乗っ ...
大好きな渋谷の街は再開発工事が進行中です。 今は上京する度、電車の乗り換えで迷うことが多いけどね。 録画の整理をしがてら、昨年の朝の連続テレビ小説「らんまん」を拝見していると、 ...
人生の旅に挫折はない方がいいのでしょうが、挫折で見えることもあります。 それは後になってからわかることもあれば、数十年経ってから気づくことも。 それでも、挫折の直後はしんどい。 ...
世界へつながるドア、未来へつながるドアをイメージしているらしい。 福井県美浜町の浜辺で「どこでもドア」が置かれていました。 遅刻しそうな時、トイレを我慢している時、 「どこでもド ...
近所の奥さまが東京在住の息子さんのところにいらっしゃっていました。 彼とは小学生の頃からのつきあいで、現在、大学院生。 ある休日、親子で一緒に僕が住む安八町に戻るらしく、 LIN ...
高速バスの待合室の対面で立ったり座ったりを繰り返す外国人家族を眺めていました。 全員、背が高いなぁと思いながら。 男性3人と女性2人の5人。 20代の男性は「カルフォルニア」と書 ...
あいかわらず質問に対する瞬発力が弱い。 旅行作家として紹介された時のことです。 その場で、国会議員の方から、 「世界で美味しかった食べ物は何ですか?」 と尋ねられ、 ...
国内問わず、駅の構内など街角に置かれたピアノに、通りかかった人が座って演奏する様子を捉えた大好きなテレビ番組があります。 その番組の影響なのでしょう。 街角に置かれるピアノは増え、旅中に遭遇し ...
ひとり歩き。 私のような旅が多い者にとっては1人で気ままに歩く意味ですが、 他人の助けを借りることなく自力で歩く、 もしくは 自分の力だけで仕事や生活ができるように ...
昔、聴いていた音楽が流れると時空の旅を楽しめることがあります。 先日、80年代の全米音楽チャートを流すラジオ番組を聴いていました。 単に、そのまま流すわけではなく、合間に、当時、ランキングに入 ...
その先に広がる世界(可能性)を見てみたいのは、どんなことも同じ。 以前、スキーウェアのアートディレクターとして関わっていた頃、感じたことです。 「なんであんなことするんやろ? 私 ...
今年の夏は、電動キックボードのシェアリングサービスが嬉しかったです。 都内滞在中、駅から離れた場所で用事がある場合、汗かきの私は、すぐにTシャツやシャツが汗で濡れてしまい、 かといって、タクシ ...
手話を習い始めて約1年が経ちます。 旅先(正確には研修旅)のびわ湖で初めて使いました。 飲みに誘われたグループの中にろう者がいらっしゃり、飲み会の店まで隣を一緒に歩くことに。 & ...
自転車で日本一周549日目の若者が我が家を訪ねていらっしゃいました。 自宅のある山梨県甲斐市を出て、まずは北に上がっていき、北海道を巡り、 今度は、南は沖縄まで向かって走り、再び北に上っている ...
90年代後半、ロンドン在住の知人から日本語人気を耳にしました。 滞在中も自分の名前を日本語で書いてくれと言われ、馬のように顔が長い男性「ダファ」に「駄馬」と書いたっけ。 今思えば、彼はカタカナ ...
どうやら私は「水くさい(他人行儀)」らしい。 親しい間柄になっても敬語が抜けないからというのが理由とのこと。 それが理由で、「冷たく感じる」とまで言われる始末です。 ...
モンゴルで一度だけ熱中症にかかったことがあります。 当時、病院で診断を受けたわけではないので、正確には熱中症の「疑い」。 筋肉の痙攣、吐き気とおう吐、頭痛などの症状がありました。 ...