|「いつか」はあてにならないけれど心に留めておく 「いつか」は、あてになりません。 可能な限り、すぐ行動に移すよう心掛けてはいます。 とはいっても、様々な理由でできないこともあり ...
|旅のトラブルに遭遇したら? ビザの不手際でイミグレーションを通れなかったネパール、 空港に向かう途中、乗っていたバイクタクシーがガス欠になったラオス、 予約していた便が見当たら ...
|夏の旅先での洗濯 少し動くだけ、いや、じっとしているだけでも汗が噴き出す季節になりました。 タオルは手放せないし、出掛ける際も鞄に制汗剤と一緒に替え用のシャツを入れておきます。 ...
|世界の農業観と環境観 環境に手をつけず、そのままでなくてはならない欧州の考え方、 環境に手を入れて、維持していく日本の考え方。 冷涼・乾燥の気候で、虫がつきにくい欧州の農業、 ...
|映画「男はつらいよ」で昭和から平成にかけての日本各地の光景を味わう 「旅が多いのに、もったいない」 30代半ば、映画「男はつらいよ」シリーズファンのカメラマンから言われました。 ...
|波の音に耳を澄ませる 熱海といえば、昭和の新婚旅行のメッカとして知られ、 街中が浴衣姿の観光客であふれている写真やニュースも目にしたことがあります。 しかし、平成に入ると観光客 ...
|それぞれの立場の正義があります 自宅まで車で送ってくれた男性は日本企業のミャンマー駐在員。 クーデター前から駐在していて、4年以上、大都市「ヤンゴン」に住んでいるらしい。 アウ ...
|歳を経ると苦い想い出もいいものです 夕方の新幹線移動。 ハイボールを購入し、 スマホのアプリを開き、イヤホンからラジオ番組を流し、 車窓に映る夕暮れをぼーっと眺め ...
「大変」と「面倒」について ひとり旅は「大変」で「面倒」とおっしゃる人がいらっしゃいました。 次第に以前より旅が少なくなった理由を聞かれました。 質問を受け、答えるごとに、先方は ...
|琵琶湖の水と竹生島の石と 「琵琶湖の知名度は高いけれど滋賀県の知名度は低いのよね」 滋賀県出身の女性が嘆いたことがありました。 「琵琶湖の水止めたろか!」 彼女が ...
|世界の平均年齢から考える 健康食、フォーの屋台、日本の歌謡曲バー……このところ私の周囲では、「ベトナム」の話題が、よく出ます。 ベトナムは平均年齢が30歳代前半と若い。 平均年 ...
|我々夫婦の旅のスタイル ボイストレーナーという職業柄が関わっているのかもしれません。 パートナーは交際を始めた30年前から夜型生活。 極端な早寝早起きの私とは逆の生活です。 & ...
|魚のまぶたとイギリスと 目を閉じている魚がいないのは死んだことを意識していないから。 魚が並ぶ市場を思い出しながら、「へぇ~」とうなずいていました。 次々に運ばれる魚料理を横目 ...
|魅力度ランキングに惑わされない 郷土料理の「焼きまんじゅう」を食べながら魅力度ランキングについて群馬県の県庁職員が嘆いていた記憶があります。 群馬県は44位でした。 ちなみに1 ...
|地紅茶の世界をご存知ですか? 静かなブームと言われる「地紅茶」のイベントに伺いました。 地紅茶とは地酒の紅茶版のようなイメージでしょうか。 日本各地で生産された紅茶があり、 & ...