【思考をキレイにする旅の仕方（15）】「群れない」というスタンスは保っておく。
私は一人で旅をすることが多いです。 しかし、年を経ると、それなりに付き合いも多くなり、団体旅行というものに行く機会も増えました。 それはそれで楽しいものです。 &n ...
【思考をキレイにする旅の仕方（14）】チップは「心づけ」です。
日本には、チップという風習はないですが、 欧米諸国はもちろん、アジアや南米などもある国があり、状況や場所によっても違います。 レストランであれば、たいてい１０％から２０％と目安がつきますが、 ...
【思考をキレイにする旅の仕方（13）】一枚のアルバムをじっくり聴く。
音楽を聴く機会は多いですが、作業中、ジョギング、ドライブなど、 あくまでBGMで流しているだけなので、聴いているようで聴いていないことが多い。 しかし、旅行に行くと、丁寧に一枚のアルバムをじっ ...
【思考をキレイにする旅の仕方（12）】道に迷うことは悪いことばかりじゃありません。
私は地図が読めない方向音痴です。 旅先に一週間滞在しても土地勘がつかないことも多い。 そのくせ思い込みが激しいので地図を見ながら、違う方向に行って、さらに迷ってしまうこともあります。 &nbs ...
【思考をキレイにする旅の仕方（11）】手で食べることから食文化を味わう
バリ島のヒンズー教（正確には土着信仰の入ったバリヒンズー教）の教えには、食事は神様からの恵みと考える教えがあります。 これはヒンズー教だけではなく、イスラム教でも同じです。 神からの恵みなので ...
【思考をキレイにする旅の仕方（10）】子供心に触れる。
子供だましという言葉はありますが、実は、子供ほどだませないものはありません。 子供は、大人を、よく見ています。 その人の本質を見抜きます。 大人になる ...
【思考をキレイにする旅の仕方（９）】「いい加減」が、しなやかさを作る。
だらしないという意味の「いい加減」ではありません。 「いい湯だなぁ」を使うときの「いい」に近い、「よい加減」という意味の方です。 旅先で、時間も行く場所も、食べる物 ...
【思考をキレイにする旅の仕方（８）】先回りで考えるクセをつけておく。
機内でカバンを入れる場所がなくて焦っている人を見かけることが続きました。 一人は後部座席の男性でした。 後部座席に荷物の多い団体客が入っていて、スペースがなかったのです。 もう一 ...
【思考をキレイにする旅の仕方（７）】移動時間も大切な時間です。
旅での移動時間は好きですか？ 読書、ネット配信の動画、SNSなどに費やす方もいれば、 普段の寝不足を解消するために、ひたすら眠るという方もいます。 移 ...
【思考をキレイにする旅の仕方（６）】悪口は言わない
悪口って盛り上がるんですよね。 でも、三人以上の旅で、他人の悪口が出始めると、 たいてい楽しい旅の雰囲気は終わりを告げると思って間違いありません。 いくら仲良しでも ...
【思考をキレイにする旅の仕方（５）】ひとりでレストランに入ってみる
大人数で食事をすることも楽しいですが、時にはひとりでレストランや食堂に入ってみます。 元々、ひとりご飯が平気な人もいますが、「ひとりご飯なんて無理、無理」と言う人もいるでしょう。 私もひとりで ...
【思考をキレイにする旅の仕方（４）】「待つ」時間を好きになる
ラオスの田舎の空港に向かうタクシーの中でガス欠になってしまったことがあります。 運転手は降りるとポリタンクを手に、ヒッチハイクでバイクを捕まえ、行ってしまいました。 その間にタクシーを乗り換え ...
【思考をキレイにする旅の仕方（３）】バスタイムを大切にする
ウィンドウショッピングにしろ、美術館にしろ、意外に歩いているものです。 ホテルに戻ったら、バスタブにお湯を張って、身体を沈めます。 深さは、その時の気分でいいのですが、長く浸かるには、半身浴が ...
【思考をキレイにする旅の仕方（２）】ガイドブックに縛られない。
旅のとき、気候やお金、宗教的なタブーなど基本的な情報を知ることや、地図を切り取っていくことはあっても、 「ガイドブック」を持って街に出掛けることは、ほとんどありません。 ガイドブックに頼り過ぎ ...
